小淵沢の木工所にあった古い、手動の籾摺り機を手に入れました。
直径は50センチくらい、木の大きな臼くらいで、
重量は下部が40キロ、上部が15キロくらいでしょうか。
重量は下部が40キロ、上部が15キロくらいでしょうか。
真っ黒に日焼けしていて、とても古いもののような感じです。
伊那谷からやってきたものです。
伊那谷からやってきたものです。
早速今日、試してみました。
石臼の要領で上部から籾をいれて、回すと出てきました。
胴体の部分から外れた籾殻と、玄米がポロポロト落ちてきます。
初回のダップ率は60%くらいでしょうか。
二度繰り返すとまあ、納得できる結果になります。
これでまた一つ、食糧の安全保障が確保されたようです。拍手、拍手です。
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