2008/04/28
2008/04/06
おたまじゃくしがいっぱい。
3月10日に冬水田んぼの水面で、山赤カエルの卵の塊を見つけました。
それも一つや二つではなく相当の数でした。
この広い山の斜面の中で、どうやってこの水面を見つけたのでしょうか。
蛙の本能は凄いと思いました。
この中山周辺では冬でも田んぼに水を張っているのは、五風十雨農場だけですから、
よくぞここを見つけ出してくれたと大感激です。
五風十雨では化学肥料も、農薬も使わず、自然を生かした農業をしていますから、
まつも虫、ゲンゴロウ、子負い虫などももう動き回っています。発見から約2週間、卵から孵って来ました。おたまじゃくしです。それも半端じゃない数です。まだ田んぼに分散してゆきませんから真っ黒に固まって泳いでいます。
田んぼ全体では何万匹になるのでしょうか。自然のすばらしさに見とれています。
むこうやんま
2008/04/04
マイ記念日植林
暖かい春の柔らかな日差しに恵まれて
「マイ記念日植林」が20年3月23日(日)に、五風十雨で開かれました。
遠くは九州の佐賀県、福岡県から近くは地元の白州町スポーツ少年団25名を含め
山梨県内外から180人もの人が集まって行われました。
誰でもが誕生、結婚、家族とのこと、友人や親しい人との記念や、
こんなことを願う、こんなふうになりたいという祈念を籠めた植林です。
まずこんなに多くの人が集まることになったことに感謝します。
最新の科学に量子力学がありますが、「それぞれの良い思いは形になって現れる」と言われていますから、
みんなの心を籠めた桜、マロニエ、楓、こぶし、ゆりの木、山吹、あじさい、など600本の木々は立派な花を咲かせてくれて、3年もしたら凄い景観の山になっていることと今からワクワクしています。どうぞ折々に花を見に来てください。御自分の植えた木の生長を見守りに来て下さい。
①受付風景
②法光寺の瀧澤泰孝お上人さんの、地を鎮め天と繋がり、
自然と木々の生長を見守る願いを籠めた読経
③穴井剛さんの植林前の注意点の説明
④植林風景(6000㎡の山林を中山義昌さんからお借りしました)
⑤富士宮の木の花ファミリー楽団の心に響くコンサートのフィナーレ(背景は炭焼き小屋)
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