1月23日。温暖化だと言われても白州に雪が降りました。農場の標高700メートルのところで10センチくらいだったでしょうか。見納め(引きつった笑)の雪かも知れませんから写真も何枚か撮りました。モンゴルのNOMADが放牧しているのに触発された五風十雨農場の山羊、羊たちはやはり強いDNAを持っているようで、これくらいの雪なぞものともせず草を掘り出して食べていました。寒い寒いとコタツにもぐりこんでいるような軟な気持ちは、当然ながら全然持ち合わせていないようです。耐えること、いつも元気でいるには食べること、を実践中の彼女たちにはいつも励まされます。