2008/02/26

春は目の前。


2月23日(土)、24日(日)の二日間は風も寒さもとても厳しく厳寒期の感じでした。
24日は打って変わって風も無く穏やかな日和。懸案だった土手の芝焼きをしました。
夏に盛大に茂った草たちもすっかり枯れていますが、その下には春に一斉に芽を出す草たちが既に控えています。自然の巡りはいつも穏やかに巡ってくれています。

「野火焼けど尽きず 春風吹いて又生ず」

野火がどんなに激しく燃えても、草を焼き尽くすことはできない。
根さえしっかり張っていれば、春風とともにまた新しい命の芽を吹き出し、やがて緑の草原となる。

を目の前に見せてくれています。
お金の世界がアメリカのサブプライムで変調をきたし、食糧も穀物などの争奪戦が世界で始まり、安全保障が揺らいでいます。
私たちもしっかり根を張り、メインのシステムが壊れても次のシステムを用意しておきたいものです。
むこうやんま

2008/02/18

2月17日日曜日


2月17日日曜日。
安来未来と地球環境を考える会のお招きで、7時15分羽田発で出発しました。機長から米子空港が悪天候だったら伊丹空港に着陸もあるとも、雪の降る天候の時には機体に雷が落ちることもあるとのアナウンスもあって、一寸ヤバイなと感じました。米子に向けて下降中にいきなりピカリ、ドド~~ンという衝撃音。落雷です。あらかじめ落雷は良くあること、機体には問題がないと言われていましたので皆余りビックリもしなかったようですが、私にとっては初体験、良い経験ができました。写真のように羽田上空からは富士山も見えるほどの快晴、勿論雪も無し。でも着陸直前の米子の海岸線は少し雲の切れ間はありますが、どんよりと厚い雲がかかり、ボタン雪が降っています。日本は広いし、場所によってものすごい変化のある国であることを確認し、素晴らしい国に住めることを日帰りの旅で感じました。 むこうやんま

2008/02/17

植樹会のお知らせ


桃源郷の住人

年々里山は荒れてきています
誰も里山に関心すらもちません
耕す人が高齢化しています
後を継ぐ後継者もおりません
日本の里山に沢山生えている赤松が
ドンドン枯れています
そんな里山を花の咲き乱れる桃源郷にする為に
あなたの力が必要です

いろいろな「記念日」があるでしょう
また何かを願う「祈念日」もあるでしょう
あなたの植えた木々はあなたが見守り、あなたが育てるのです
そして何年も経ったとき、あなたの植えた木が春の、また秋の里山を綺麗に覆いつくしこの里山の風景を一変させているでしょう

花の時期にはあなたが植えたあなたの花を見に来てください
あなたも桃源郷の住人、中山の“花咲爺さん”をみんなで楽しみましょう

「花の中山プロジェクト」向山 邦史


(詳しくはこのお知らせをクリックして下さい)



申込書はこちらです。(クリックして下さい)

2008/02/09

またまた雪です。


あしたの朝が大変だ…。

2008/02/06

また雪です。


午後から雪になりました 
3日に降った雪の上にずんずん積もっています
あしたも雪だそうです
今年は雪が多いです

2008/02/03

節分の横手雪景色




あしたは立春だと言うのに、こんなんです。

2008/02/01

4巨頭会談?


五風十雨農場に、将来を動かしてゆく大物が集いました。
農場のモンゴルのゲルの前での写真、
(左から)
シキタ純さん。東京目黒のBEE GOOD CAFE 代表理事
古田偉佐美さん。通称、いさどん。富士宮の木の花ファミリー。
長野県安曇野のシャロムヒュッテの臼井健二さん。
五風十雨農場のひげじいちゃん、向山邦史。通称むこうやんま。

トトロの家で番頭さんの手作りのピクニックランチをいただきながら、
地球環境のこと、お金が重要とする社会がなりたたなくなった後の社会をどうするか、食糧危機への備えはなどそれぞれの今までの活動、これから目指すもの、特に木の花ファミリーのいさどんから47人もの大家族が一緒に暮らしている各論の話にそれぞれ経営者の三人にとっては衝撃的なとても参考になるお話が続きました。壊れつつある(壊れてしまった)この社会を変えてゆくインパクトのある会談でした。

むこうやんま