
自然に任せる農業をすると、何といっても草を取ることは、大きな仕事です。
農場では山羊たちを飼うことは開墾作業と位置づけてています。
山羊の鈴ちゃんは7月3日から大変伸びている土手の草刈のため、
生まれて始めて紐でつながれて毎日不自由な生活を強いられています。
今までは好きなところで好きなだけ食べて勝手、気ままでいられたのに、
不便な生活になってしまいました。
田舎の新聞で時々取り上げられていますが、
動物を草刈の重要な手段とすることが試みられているようです。
島根県では竹林に放して、たけのこを食べさせ過度な繁茂も避けているようです。
鳥取県?では県が一ヶ月2500円で貸し出している例もあるとかのようです。
五風十雨農場でもいずれは貸し出しもしようかな~~。
むこうやんま
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