
荒れ果てた耕作放棄地を、牛や山羊が開墾してくれた山際の畑に高キビを蒔いて
9月20日ごろには収穫しようと思って、畑に行ったら
高さ2メートルにもたわわに実っていた穂が、全~~部なぎ倒されて、
期待していた収穫はゼロに終わりました。
猪は収穫の時期を確実に知っていて、
(おそらく時々は見回り、偵察に来て実り具合をチェックしているのでしょう)
見事に食べられてしまいました。
残念というか、見事と褒めるのか、
でも収穫しようと出かけたものがゼロはないぜ。の心境です。
高キビは猪は食べないだろうとの甘い期待は外れました。
来年からは人間の側が電気牧柵を張るなどの対応をしなければと、
猪に教えられました。
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